西の空に木星・細い月・金星が縦に綺麗にならぶ夜に、西洋占星術研究家の鏡リュウジ氏のトークショーに行った。
5月に彼と行く、アイルランド・イギリスのsacred sites についてのセミナー。自分が初めて耳にする当地の地名等、何かしらの単語を聞くたびに、「ああ、そこ、知っている」(実際にすでに訪れた場所もあるし、今世では知らなくてもなぜか知っている)という思いや、単語のスペリングもすぐに浮かぶという不思議な感覚を覚えた。
それは置いておいて。
「日本でも有名な、死者と交流する日があるでしょ?」というような氏の問いかけに、思わず「お、お盆?!」と答えそうになった自分。
・・・それは、ハロウィーンだ。そうか、ケルト色を押し出した集いだ。お盆のはずが無いか。しかし、ここでなんでも答えられちゃわない自分の普通人ぶりに、心底ほっとした。最近いろいろ見聞きする機会も多い私の信条は、「普通が一番」。
ハロウィーン(10月31)のみならず、イギリスのメイ・デイ(5月1日)は、元々は死者と交流するような日だそうだ。へぇー。ハロウィーンは、秋分の日と春分の日のちょうど真ん中、メイ・デイは、夏至と冬至のちょうど真ん中(逆?)。魔法色の濃い日だそうだ。
メイ・デイは労働者が大主張をする日とばかり思っていたけど、へぇー。
威圧感も全くない、とっつきやすい大学の講師と言ったたたずまいが素敵な氏。マニアックな話をどんどん掘り下げて聞きたい。一緒に旅行にいけなくても、講座の機会があったらこれからも参加したいな。